Windows8とHTML5
Windows8搭載のPCが販売開始された訳ですが、タブレット端末と共通のOSという事や、タッチパネル対応のPCに搭載して販売してるものは、タッチして操作できるのも売りである。
タブレットと共通OSでタッチパネルとなるとホームページ制作もHTML5への移行がさらに加速するのかなと思うところです。
最近、PC、ガラケー、スマートフォン、タブレットとホームページを見る際のデバイスが増えてきて、自分としては既存のPCホームページはそのままで、スマートフォン、ガラケーは振り分けて違うページを表示するようにしていました。
その際のhtmlファイルは、スマートフォンはHTML5、ガラケーはxhtmlでそれぞれデバイスの画面サイズにできるだけ適したものになるようにしていました。
なので、1つのホームページに対して3通り作るということになってしまっていたのですが、HTML5がPCで主流となれば、この先PCサイトとスマートフォンに関してかなり楽になるかもしれません。
(デバイスによって自動的にサイズ変更するなどの手間は残りますが・・・。そしてHTML5とCSS3を学ぶ手間も・・・。)
ガラケーに関しては、携帯メーカーも新機種をへらしてスマートフォンに移行してるので、この先あまりきにしなくてもよくなるかもしれませんね。